双方向コミュニケーション技術を勉強&練習中です。
私が昔していたポーツジムのヨガやビジネスのためにアレンジされたヨガのレッスンでは終始一方向コミュニケーションが用いられます。
レッスンの最初にインストラクターから一言、二言程、お客さまにお話や挨拶があり、その後はインストラクターが一方的にインストラクションを出してレッスンが終了するということが通例ではないでしょうか。
これを一方向コミュニケーションといいます。
これに対し、双方向コミュニケーションとはヨーガセラピストと実習者のやりとりで成り立つ技術で、ヨーガの世界ではヨーガダルシャナといっています。
ダルシャナはセラピーとしてヨーガ療法を成立させるため、いくつかの目的を遂行するために用います。
が、
これが非常に難しい。
だけどこの道は
ヨーガ療法を正しくセラピーとして世の中に役立てて行くために、ヨーガ療法士として避けては通れません。
そして、それ以上に
この道を通ること自体が自分を大きく変えてくれるはず。
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