ChapterⅡ-1
画像のオリジナル訳を英語が苦手なので辞書片手に読んでみました。
サンジャヤが言った。
このように哀れみと悲嘆に、涙で満たされた目をした彼(アルジュナ)にMadhusudana(クリシュナ)は話した。
※画像のオリジナル訳のMadhusudanaとはクリシュナの別名??かな…。
師匠はここで
自分も心を乱された体験や、戦意を失ったアルジュナのように途方にくれるという体験をしたことがあると、人のことがわかる。同じような体験をしたことがあるからこそ、迷える人に対して「そんなことくらいで何?」なんて思うことなく接することができる。
と教えてくださった。
以前、ダルシャナ練習会で共感について質問された方があった。そう!全く同じ境遇はなくても乱心したことはある。背景が違っていても心の働きという点では共有できるものなのだ!!
と、
バガバッドギータと師匠からとても貴重な学びいただきました。
ヨーガ療法とラージャヨーガ 伝統的な世界のお話デス
滋賀県大津市瀬田川のほとりから明日もヨガセラピーをお伝えします
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